ブログで記事を書くにあたって「読みやすい・分かりやすい」はとても大事です。
特にブログ初心者さんは、書きたいことをずらっと書き綴ってしまうことが多く、そうすると文章が読みづらく記事の離脱にも繋がってしまいます。
読者の抱える問題を解決せずに記事から離脱されるとGoogleからの評価にも影響するだけでなく、収益化にも繋がりづらくなってしまうので注意が必要です。
そこで今回は、ブログ記事の文章の読みやすい・分かりやすい書き方を紹介したいと思います。
目次
雑記ブログで読みやすい記事や文章の書き方
最初のころは、文章を書くのに必死で読みやすさなんて頭から抜けてしまっているかもしれませんよね(´∀｀;)
でも記事を読んでもらうことは、ブログ収益化につなげるためにも重要なポイントなので、ぜひ意識して書いていきましょう！
文章はなるべく短く
自分の伝えたいことを一気に詰め込みすぎると、文章が長くなってしまいがちです。
あれもこれもと「一文」で伝えようとせず、なるべく短く説明するようにしましょう。
人間は潜在的に頭を使って理解するのを拒む生き物なので、ぱっと見てずら～っと文字が羅列していると、それだけで読むのをやめてしまいます。
ひとつの文章は短く！意識するだけでなかり違いますよ(*´∀｀*)
改行をいれる
これはブログ初心者さんに一番ありがちなところ(｀・ω・´)
文章は句読点をしっかり入れて、「～。」で一行あける『改行』をするとぐっと読みやすくなります。
よくあるのが、一段したに落として書くこと。
こんな感じですね！
これは改行ではないので、「～。」ごとに一行あけてみてください。
また、逆に一文がすごく短い場合は、改行せず連続して一行にまとめるのはアリです。
です・ますを統一しつつも連続で使いすぎない
文章の言い方は、「です・ます」、「である・だ」など、語尾は統一するのが良いです。
例えば、～です。～だと思います。とまとめているのに、いきなり「～であろう」と論文のような口調がはいるとかなり違和感がありますよね。
なのでここは、語尾は統一させるようにしましょう♪
それと同じ語尾は、3回以上連続させないことも意識すると良いです。
「～です。～です。～です。」とかちょっとくどいので(;ﾟ∀ﾟ)笑
漢字・ひらがな・カタカナをバランスよく使う
文章の長さと同じく、漢字が多いと文字がぎゅっと詰まった印象になるので、漢字は最低限としひらがな・カタカナをバランスよく使うのがポイント！
例えば
- 時→とき
- 頑張る→がんばる
- 嬉しい→うれしい
- 苺→イチゴ
- 果物→スイーツ
など、文章の前後に漢字が多いときは、ひらがなやカタカナに変換するとストレスない文章にできます。
強調ワードには太字やマーカーをいれる
強調したいワードは、しっかり読者に見てもらうことも大事！
読者は基本的に流し読みスタイルなので、全ての文章＆文言をしっかり読んでいません。
なので大事なポイントは、しっかり太字や色文字、マーカーを使ってメリハリを付けましょう♪
例えば
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しかもお試し期間中に解約しても違約金は発生しません。
読者にどこを読ませるか、しっかり意識して装飾しましょう(*´∀｀*)
要点は箇条書きを使う
これも超使えるテクニックのひとつ！
大事な要点（ポイント）は、文章で書くのとは別に箇条書きにすると目に止まりやすいです。
実は上記でお伝えした「漢字・ひらがな・カタカナ」の使い方の例の部分で箇条書きを使いました。（覚えていますか？笑）
もう一度別の例でまとめてみます。
＜両親に贈りたいプレゼント3選＞
- 両親をイメージした豪華な花束
- 三ツ星レストランのディナーコース
- 【プチ贅沢】箱根旅館2泊3日の旅
とか
＜嵐メンバー＞
- 大野智（1980年生まれ）
- 櫻井翔（1982年生まれ）
- 松本潤（1983年生まれ）
- 二宮和也（1983年生まれ）
- 相葉雅紀（1982年生まれ）
などなど、箇条書きは要点を分かりやすく伝えるのにめちゃくちゃ使える超かんたんな最強テクニックなんですよ(*´∀｀*)
なので大事なポイントなど、ぱっと見せたい時は、箇条書きを積極的に使ってくださいね！
まとめ
今回は、雑記ブログの記事や文章の読みやすい書き方のポイントやコツをご紹介しました。
最初は記事を書くのに必死であまり意識できないかもですが、ぜひ気づいたところは工夫してみてくださいね(*´∀｀*)
